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さくらアイコン1 PC作業の生産性向上。

日本の大手メーカーなどでは、生産効率向上のため、例えば組み立てラインで使うネジ袋の置き方をミリ単位で決めている。

「このネジを作業者から243mmの所に配置すると最も作業性が高く、作業スピードが0.3秒早くなる。」

などとやっているのだ。
一工程でコンマ何秒といえど、全行程で蓄積するとかなりのコストダウンになる。
これらは、広義の「生産技術」や「経営工学」と呼ばれる。


このような考え方は、日常の事務作業にも応用できる。
PC周りのカスタマイズによる作業効率化は、特にオススメしたい。
PCはこれだけ社会に浸透し、携帯電話と並んで無くてはならないツールになっている。
それなのに、PCを買ってきた最初のインターフェイスは、あまりにもユーザーをないがしろにした、使いづらいものであるように思う。

ということで、今日は目先を変えて、PCのオススメカスタマイズを。

難度    項目                  内容

C マウスを小さく          - 標準品は欧米人用で大きすぎ。小さければ小さいほど良い。
C キーボードをノート用に交換 - 標準品は欧米用。key押下げ量が少ないものが高速で低疲労。
                         但し、こちらは小さすぎるものは不可。指間が汗で不快になる。
C IMEを削除。Atokに。    ー 機能が段違い。外人が作った日本語入力なんて使えると思いますか?
S 親指シフトで日本語入力 ー 最速の日本語入力方式。実際に測定すると下記の順位。

                        親指シフト入力 > 仮名入力 > ローマ字入力

                     無料ソフトで導入でき、仕事場で一ヶ月くらいで習得できる。
                     (wiki , 日本語入力コンソーシアム , 速度比較

以下はキー配列の変更。 ( Keylay21などを使ってキー配置は自由に変更可能。)

B CAPS LOCK を削除 ー 日本語入力に不要。無くても20年以上無問題。英大文字はshiftで対応。
B TAB キーを遠くへ  ー これも日本語入力ではあまり使わない。左下あたりへ移動。
B Ctrlキーを近くへ   ー 旧CAPS LOCK の位置へ。これは有名な変更(昔のDynaBook風)。
                   コピペやアンドゥ等のショートカットキー動作が劇的に使いやすくなる。
B ESC キーを近くへ  ー 旧TABの位置へ。使用頻度が高いのに遠い。指のホームポジション内へ。
B 単独漢字キー設置  ー 2つのキー押し下げでの切り替えはあまりにも不便。好きな位置へ設置。
A F1 キーを削除     ー 実は不要なキー(HELP誤動作も不快)。ここへ単独漢字キー等を配置する。
A Backspace を「け」又は「む」の位置に。(「け」「む」は、他の位置へ。)
              これは、かなり難易度の高い(導入に勇気がいる)変更である。
              しかし、それだけに劇的に大きな効果がある。(入力速度2倍くらい?)
              指をホームポジションから動かさずに、Backspaceで入力を修正できる。
              親指シフト入力方式の応用である。
A key配列変更 DEL キーと Enter キーを、左上へ(元のも削除しない。2個目として設置)
             マウス操作時に、一緒に押す頻度が極めて高いキーである。
             手をクロスさせない左上位置に設置すると、操作性が大変良好になる。
A key配列変更 数字キーをゼロから並べる
             10や1000の方が入力頻度が高い。9の隣に0があるのは非合理的である。
             これも導入に勇気がいるが、慣れると入力速度がかなり向上する。
A key配列変更 ↑↓←→ キーを「変換」「無変換」「左 Alt」「ひらがな」キーのあたりに配置
             入力中に使用頻度が高いキー。ホームポジションから指が離れず高速になる。

他に、"[" の位置に DEL キー、ファンクションキーを順次ずらしていく、等の細かい変更もあるが、そこらへんは個人の好み次第だろう。
以上のキー配列をまとめたのが下図。(緑が変更したキー。end等細かいものは省略。)

キー配置

実際に、この配置に変更してから、日本語入力速度は劇的に(たぶん2~3倍以上)高速になっている。
ブログを書くのも、ゆっくりしゃべるスピード+α程度でできるのだ。

親指シフト入力など、ハードルの高い変更もあるが、キー配置の変更などはフリーソフトなどを使って比較的簡単にできる。
ぜひ、みなさんも騙されたと思って、チャレンジしてみて欲しい。
決して、期待を裏切らない成果をあげることができるのではないかと思う。
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