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さくらアイコン1 ゆであがる日本

福島第一原発。

放水で使用済核燃料プールの水位が回復。
電源が接続、機器が少し回復しつつある。

なんだか我々はホッとしていないだろうか?
もう、未曾有の危機は去ったと。

とんでもない!
本当の危険はこれからである。

常識的に考えてみて欲しい。

  原発が爆発

しちゃってるんだよ???
しかも3機も。

あんなガレキになってしまったプラントで、何がまともに動かせるというのか?
何も動かないのが当然だ。
車で言ったら、一目瞭然で廃車だ。

その後に来るのは何か?

爆発的なメルトダウンかもしれないし、長期間にわたる大量の放射性物質の拡散かもしれない。
エンディングはまだまだわからないが、ふと2週間前を思い出してみる。

  原発が爆発する? アホか。

と多くの人が言っていたであろう。

  東京に放射能が降る? 宇宙戦艦ヤマトかよ(笑)

そんな反応が100%だっただろう。

しかしここ数日、何μSv/hだ、何mSv/hだ、何ベクレルだ、どこから白煙が上がった、どこが爆発した、~の野菜は食べられない、~の水は飲めない、、、、
連日、どんな大きな数値の放射線量を発表したとしても、

  「ただちに、人体には影響ありません。」

と繰り返す枝野官房長官を毎日"お約束"のように見て、少し安心してはいないだろうか?

  まあ、数μSv/hならば、大丈夫だろう

とか思っていないだろうか?

冗談言っちゃいけない。
どんなに小さい量だって、誰も

  被曝

なんてしたく無かったはずだ。

  放射能汚染

なんて言葉は、日本には無縁だったはずだ。
それが今、関東の人はすでに
  
  「汚染地域」に住み、
  「汚染農作物」を食べ、
  「汚染水」を飲んで、
  「汚染水」で体を洗う、


ことを余儀なくされているのだ。

今一度、冷静に、この事態を2週間前の感覚で眺めてみて欲しい。
いかに今が異常な状態になっているのかを。

  まさに、ゆでガエル

ではないか。
少しずつ、少しずつ、放射性物質も被曝量も増やされるにつれ、「このくらいは大丈夫」「まだまだ大丈夫」と、どんどん感覚をマヒさせられているようにしか見えない。
日本人は今、

  ゆで上がりつつある

ように見える。

誰がこれをしたのか?
どうしてこうなってしまったのか?
それを考える前に、まずは鍋から這い出て、ゆであがった頭を冷やさなければならない。

・ 一般人の年間被爆限度規定(自然以外から)は、本当は 0.11 μSv/h
・ 水道水の放射性物質の許容限度規定は、本当は 10 Bq/L
・ 放射線管理区域に指定しなければならない線量規定は、本当は 0.6μSv/h以上

しかし、政府はこれらの基準を故意に隠蔽している。

  被曝規定を越える地域に避難勧告も出さず、
  水道水の限度規定は事故後に30倍に改変し、
  放射線管理区域の指定も決してしない。


本当は、この基準から逸脱したら、そこはもう別世界、非日常なのである。
極めて重大な異常事態だ。
はっきり言えば、もう、今までの日常を繰り返すことは不可能なのである。

日本人全てが完全にゆで上がってしまう前に、我々は早くそのことに気づかなければならない。

そして、大災害を不当に軽症に詐称し、問題の解決を遅らせ、人体に被曝をどんどん蓄積させ、少しずつ少しずつ我々日本人をゆで上げようとする悪辣な輩を完全に排除し、真の日本人のための社会を作り、その下で日本は蘇らなければならない。

それこそが、我々すべての日本人が、今、すべきことであると思う。
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