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さくらアイコン1 もういいでしょう。


私は、現時点での原発利用には否定的だ。

しかし、だからといってこれまでの原発推進政策を全て否定するわけではない。

日本で最初の原発が稼働し始めた当初、原発自体は必要だったと私は思う。
オイルショックで決定的になったが、エネルギー自給の観点からは国内で燃料を調達できる(人形峠)、あるいは容量が小さく長期間の保管に適した燃料でのエネルギー確保は、国家の必須課題だからだ。
まさか、また主導権を他国に握られアルファベットで包囲され、再び戦争の道を歩むわけにはいかない。
そして、ソーラー、風力他、代替え発電方式は、まだまだ大きな実用化にはほど遠い状態であったからだ。
いくら危険であっても、国家戦略としては選択せざるを得なかったと考える。


高速増殖炉のもんじゅもそうだが、その頃はまだ、人は原発をコントロールできると思っていた。
確かに、技術的には制御可能かもしれない。
しかし、社会として原発は制御できなかったのだ。
それはチェルノブイリの人的ミス、フクシマの準備不足や被災時の対策・対応ミスなどで明かである。
社会として、

  原子力発電は、手に負えない

ことを認めなければならない。


21世紀の現代は、代替え発電方式も豊富だ。
決して、6~70年代のように選択肢が原子力しかないわけではない。

国民的娯楽がテレビしかなかった時代はもう終わった。
ゲームやインターネット他、さまざまな娯楽を選ぶことが出来、たった一つの大ヒット商品が生まれにくくなったのと同じ事だ。
過去の主力にこだわって衰退するより、広範な新しい技術を賢く選択する時期に大分前からもう入っているのだ。


  もういいでしょう。

原発は、もう十分やったではないか。
もう、新しい技術に、新しい考え方に、社会のベースを据え替える時期なのである。


そういえば2年ほど前、

  「一度やらせてみて下さい。」

と言ってた人達がいた。
さすがにみんな気がついたことと思う。


  「もういいでしょう。」


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