Entries

さくらアイコン1 スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さくらアイコン1 農家に損はさせないけど、『日本の農業』は潰す。

また、間隔が空いてしまった。
ネタは数多くあれど、書く時間がなかなか取れない。

ここ数日、日本の報道はTPP問題一色である。
当然であろう。
それだけ重要な問題である。


TPPの害は、ここ数週間でネット上でもわりとわかりやすく解説されるようになってきた。
要は、貿易黒字国の日本にとって、メリットのあまりない「つきあい」である、ということだ。
現状より黒字を増やしたり、国内経済が活性化する、という明確なロジックはどこにも見あたらない。
そして、農業他、日本が被るデメリットは予測もつかないくらい多岐および多大になりそうだ。

ここ数日の野田総理の国会答弁で興味深いのは、TPPにより農業分野への影響について、

  「ちゃんと補償していく」

と言っている事だ。
これは要するに、

   農家に損はさせないけど、『日本の農業』は潰すよ

と言っているのである。
重要なのは、農家が損をしない事ではなく、如何にして日本の産業を維持・活性化していくか?のハズであるが、そういった視点は、民主党には無い。
「現在の農家」は、死ぬまでお金はある程度もらえるかもしれないが、数十年後には日本の農業は壊滅することになる。


また、

  「条約を締結したわけではなく、あくまでも交渉への"参加表明"だけだ。」

とも総理は言っている。
確かに、これは字面上は正しい。
しかし、現在の日本では、

  交渉参加≒条約締結

である、とみんな感じているのだろう。
だからこそ、アメリカの圧力に屈する安易な迎合を責めるのである。

のび太が「場合によってはジャイアンとケンカするかも、、、、、」と言って、誰が信用するのか?
ジャイアンのリサイタルは、そう簡単には抜けられないのは誰もが知っている。

野田は、交渉しても条約は締結しない勇気を、まず国民に示して信用してもらわなければならない。
しかも、ドラえもん無しでだ。

(つづく)

 ← ポチッとしていただけると励みになります。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

 管理者へのみ送る場合はcheck | 非公開コメント:投稿可能です。

プロフィール

あしや

Author:あしや
【経営コンサルタント】
R&D,IT,ストラテジー等が専門。

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。